NPBアンチドーピングガイド2016はここ TOP

財団法人日本アンチ・ドーピング機構 HPはここ

反・ドーピング

反ドーピングで血液検査導入・NPB
2016.12.12

日本野球機構は1・2塁、比実行委員会で、来季からドーピング検査に血液検査を加えることを決めた。
これまでは尿検査のみだった。


ドーピングで揺れるIOC
2016.12.8

国際オリンピック委員会(IOC)は7日、2008年北京五輪と12年ロンドン五輪で
採取したドーピング検体の再検査の結果をまとめ、8日に当初発表した数字を訂正した。

再検査で陽性が判明したのは101選手で、北京の再検査は終わったが、ロンドンは続いており
今後更に増える可能性があると各メディアが伝えた。

国別ではロシア27名、ベラルーシ14名、カザフスタン12名、ウクライナ10名、アゼルバイジャン5名、
アルメニア3名、モルドバ3名、キューバ2名、ギリシア2名、トルコ2名、残り8カ国が各1名。

NPBでは体調の悪いとき、自己調達では無く、医師の診断による明確な処方が必要と明記してある。


ロシア・ドーピング問題
2016.7.24

国ぐるみのドーピング(禁止薬物使用)が認定されたロシア。
スポーツへの最大級の背信だけに、世界中に衝撃が走る。
国際オリンピック委員会(IOC)は24日、開幕まで10日余に迫ったリオデジャネイロ五輪から全面排除せず、
条件付きでロシア選手の出場を認める判断を下したと各メディアが報じた。


ロシア・ドーピング問題
2016.7.21

ロシアの組織的なドーピング問題を巡り、情報が錯綜して報道されている。
従って正式機関の成り行きが注目される。

ドイツ公共放送ARDがロシア・ドーピング問題を報じる
2016.6.7

ロシアの組織的なドーピング問題を巡り、ドイツ公共放送ARDが8日夜(日本時間9日早朝)
放送の調査報道番組で、ロシアのムトコ・スポーツ相が政府の立場でドーピングの
隠蔽に直接関与した新たな疑惑を取り上げると7日、報道された。

ドーピング問題で揺れるロシア
2015.11.10

世界反ドーピング機関(WADA)は9日、ロシアの陸上界が組織的にドーピングを行っていた
疑惑を巡る第三者委員会の報告書を発表した。
ロシア政府がドーピングだけでなく証拠の隠滅にも関与した疑いがあるとして、
国際陸上競技連盟(IAAF)に対し、同国を出場停止処分にするよう勧告した。

一方、プーチン大統領はロシア政府の組織ぐるみは否定しながらもの
調査に乗り出す姿勢を見せており成り行きが注目される。

A・ロッドに禁止薬物を提供の元経営者、懲役4年の判決
2015.2.18

米大リーグ、ヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手らに禁止薬物を違法に提供したとして罪に問われていた
マイアミのクリニック元経営者、アンソニー・ボッシュ被告に17日、懲役4年の判決が言い渡され事が報道された。

 ボッシュ被告は検察や大リーグ機構の調査に協力したとして寛大な判決を求めたが、
裁判官は「今回の事件で最も責められるべきは被告だ。彼が首謀者だ」等、厳しく指摘されたと伝えられた。

併せて、アレックス・ロドリゲス内野手の謝罪文が大リーグの公式サイトなどで17日に公開された事も報道された。


米球界、禁止薬物規定厳格化
2014.3.28
米大リーグ機構と選手会は28日、今季から薬物規定を更に厳格化すると発表し、も
違反者の出場停止の処分を1度目は現在の50試合から80試合、
2度目は100試合から162試合へと引き上げた。3度目はこれまでと同じく永久追放となる。

尿検査を昨年の1400件から3200に増やし、昨年の有力選手の薬物問題に対する
罰則強化を求める声が高まっていたと伝えられた。

日本プロ野球機構頁


Aロッド、今季全試合出場停止決定
2014.2.7
米大リーグ機構は5日、薬物規定違反により、出場停止処分を受けたヤンキースの
アレックス・ロドリゲス内野手(38)が2月7日(日本8日)MLBと大リーグ選手会に
処分の取り消しを求めて起こしていた訴訟を取り下げた。
処分を受け入れ今季中の出場停止が確定した。

これにより年俸25億5000万円はカットされるが2億9000万円は球団が
ロドリゲスに対し支払い義務が発生すると伝えられた。

トロイ・パットン投手・25試合出場停止
2013.12.20
米大リーグ機構(MLB)は20日、オリオールズのリリーフ左腕、トロイ・パットン投手がドーピング検査で、
禁止薬物の興奮剤に陽性反応を示したとして25試合の出場停止とすると発表した。


ボディービル・和泉悠太、資格停止
2013.11.15
日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は15日、ボディービル男子の和泉悠太にドーピング違反で
10月31日から2年間の資格停止処分を科したと報じられた。
ボディービルでのドーピング違反による処分は9月以降で4件目となった。

 JADAによると10月の抜き打ち検査で、禁止物質に指定されている筋肉増強剤のクレンブテロールが検出された。



Aロッド、薬物規定違反で211試合出場停止処分
2013.8.6
米大リーグ機構は5日、薬物規定違反により、647本塁打の現役最多記録を持つヤンキースの
アレックス・ロドリゲス内野手(38)ら13選手に、出場停止処分を科した。
出場停止期間はロドリゲスが8日以降の今季残りと来季全試合の計211試合で、
他の12選手は5日からの50試合。

選手が異議申し立てをした場合、最終決定が下されるまで出場可能。
ロドリゲスは「自分の人生のために闘う」と異議申し立ての手続きを取る意向を示した。
5日のホワイトソックス戦には「4番・三塁」で出場した。

レンジャーズのクルーズ外野手ら12選手は処分を受け入れた。

処分の内容
▽211試合
 アレックス・ロドリゲス内野手(ヤンキース)

 ▽50試合
(レンジャーズ)
ネルソン・クルーズ外野手
(タイガース)
ジョニー・ペラルタ内野手
(ヤンキース)
フランシスコ・セルベリ捕手、  
フェルナンド・マルティネス外野手
(マリナーズ)
ヘスス・モンテロ捕手
(アストロズ)
セルジオ・エスカロナ投手
(フリーエージェント)
ジョーダン・ノルベルト投手
(フィリーズ)
アントニオ・バスタルド投手
(パドレス)
エバース・カブレラ内野手、 
ファウティノ・デロスサントス投手
(メッツ)
ジョーダニー・バルデスピン外野手、
シーザー・プエロ外野手


Aロッドら近日中にも処分決定
2013.8.1
米大リーグ機構が近日中にヤンキースのァレックス・ロドリゲス内野手らに
処分を降ろす方針であると報じられた。

球宴出場のルイスが薬物違反…25試合出場停止
2012.12.28
米大リーグ機構は27日、今季のオールスターに初出場したフィリーズのカルロス・ルイス捕手(33)が
ドーピング検査で禁止薬物の興奮剤に陽性反応を示したとして、
来季の開幕から25試合の出場停止とすると報道機関が伝えた。

「禁止薬物を摂取してしまったことを心から後悔している」と薬物使用を認め、
「チームメイトと球団、そしてフィラデルフィアのファンに謝罪する。
シーズン開幕からの25試合の出場停止処分を受け、
来季フィラデルフィアにワールドチャンピオンを
持ち帰るためフィールドに戻るのを楽しみにしている」とコメントしたと伝えられた。

 今季は114試合に出場して打率3割2分5厘、16本塁打、68打点。


クレメンス元投手・無罪評決
2012.6.19
薬物使用に関する6件の偽証罪で起訴された米大リーグ・ヤンキースの元投手、ロジャー・クレメンス被告(49)に
対してワシントンの米連邦地裁の陪審は18日、すべてに無罪の評決を下した。
検察側は控訴できず、無罪が確定する。

 クレメンス元投手は07年12月に公表された大リーグの薬物使用実態の調査報告書「ミッチェル・リポート」で
筋肉増強剤やヒト成長ホルモン(HGH)の使用を指摘された。しかし、08年2月の薬物疑惑に関する
米下院政府改革委員会の公聴会で一貫して否定したため、米連邦大陪審が10年8月に
公聴会の宣誓などに虚偽の疑いがあると起訴していた。

 決定的な証拠はなく、審理はクレメンス元投手の個人トレーナーだったブライアン・マクナミー氏が
「彼の指示で薬物を注射した」と証言したことの信用性などが争点となっていた。
クレメンス元投手は米メディアの取材に「感謝の気持ちでいっぱい。
とても厳しい5年間だった」と、言葉を詰まらせた。

 同投手は来年の米国野球殿堂入り選考から投票資格を得る。
ヤンキースなどで通算354勝を挙げ、歴代最多の7度のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に
輝いた右腕の実績は申し分ないが、投票で再び薬物疑惑への判断を受けることになる。
以上各報道機関の要点をまとめた。


プロ野球新人研修
2012.3.6
NPB新人研修会が3月6日日、東京港区・高輪プリンスホテルで行われ、
12球団から新人102選手が講師の講義などに熱心に聞き入った。

講師のテーマー毎に
   @アンチドーピング運動=NPB医事委員会委員長・増島篤
A税の意義と役割=麹町税務署広報官・早川規正
         B薬物乱用防止について=警視庁組織犯罪対策課長・長沼繁雄
                   C暴力団の実態と手口=プロ野球暴力団排除対策協議会顧問弁護士・深澤直之
           D話し方、インタビューへの対応=元日本放送アナウンサー・深沢弘
          Eプロ野球選手先輩から後輩へ=元巨人軍・桑田真澄の六氏から
       合計約4時間30分行われ取材対応や暴力団対策、納税など内容も多岐にわたった。

ファイターズからは新人6選手(松本、石川、近藤、森内、上沢、大嶋の各選手)が
参加して熱心にメモを取りなが゜ら講義に聴き入っていた。



プロ野球新人研修
2011.2.28
NPB新人研修会が28日、東京港区・高輪プリンスホテルで行われ、
12球団から新人97選手(育成選手29人を含む)が参加

ファイターズからは斉藤佑樹ら6選手らが熱心に聞き入った。
 加藤良三コミッショナーの挨拶で始まり反ドーピング(禁止薬物使用)
税金、暴力団の対応、話し方やインタビューの対応、先輩選手からのアドバイスなど
例年通りの内容だったが、昨年で引退した阪神の矢野燿大氏が後輩に
難病の患者に対する支援などを講演し、参加新人各選手は感銘した様子だった。



日ハムも薬物乱用防止キャンペーン
2010.11.30
薬物乱用防止キャンペーン「ひとつの命を大切に.Vol.5」 稲葉選手と田中賢選手がスポットCMに出演

ファイターズは札幌薬剤師会とAIR-G’(FM北海道)が共同開催している社会貢献事業
「薬物乱用防止キャンペーン ひとつの命を大切にVol.5」に協力し、
違法薬物が持つ危険性を知るきっかけを作り、「絶対に手を染めない」という意識の向上を図ってまいります。
今回は2010年12月1日(水)〜2011年3月21日(月)にAIR-G’で
稲葉篤紀選手と田中賢介選手のメッセージを収録したキャンペーンスポットCMが放送されることになりました。

ファイターズでは北海道警から講師を招いて薬物乱用防止講習会を受講し、
全世界が抱える深刻な社会問題が身近なところに潜んでいることへの認識を高めており、
このキャンペーンを通じて若い世代の人たちへ「ダメ。ゼッタイ。薬物乱用」を訴えていくと発表された。


五輪陸上も
2010.10.19
報道によると、アメリカ反ドーピング機関は18日、北京五輪陸上男子400メートルの
金メダリスト、ラショ−ン・メリット(米)の資格停止期間が1年9ヶ月で確定したと発表された。


中日が講習会
2010.1.31
中日は1月31日、沖縄・恩納村の宿舎で、ドーピングに対する講習会を行った。


マーク・マグワイアが告白
2010.1.11
1月11日、マーク・マグワイアが現役時代にステロイドを使用していたと告白した。

 05年に下院に証人喚問された際は、否定していたが、球界復帰に当たって
薬剤問題に「けじめ」をつける必要があったかもしれない。
それは、カージナルスの打撃コーチ就任が切っ掛けになったようだ。

5年前の議会証言で黙秘権、今回の、涙声での証言にその落差が大きすぎる。

97年シーズン中にセントルイス・カージナルスへ移籍。主砲として活躍し、98年にはサミー・ソーサとの
本塁打王争いを演じ、ロジャー・マリスの61本塁打の記録を破る史上初の年間70本塁打を記録。


日本ハム、若手選手対象に薬物講習会
09.11.12
鎌ケ谷で薬物講習会を開くと報道された。球団は社会人教育の一環として毎月講習会を実施。
今回はタレントの薬物事件で逮捕されたことから、薬物禁止を徹底させる為に13日に行われる。

実際に治療中の人に、実体験などを話してもらうとして球団は力を入れる
社会人教育の一環として、球団はこれまで法令順守やマスコミ対策、栄養学など様々なテーマで講習会を実施してきた。
今回は最近、世間をにぎわせた事件のこともあり、テーマが『薬物』に決まった。


中日・吉見、ドーピング抵触の疑い NPBが事実確認
09.10.22
日本プロ野球組織(NPB)医事委員会(増島篤委員長)は22日、中日の吉見一起投手が
反ドーピング規定に抵触する可能性があるとして、東京都内で本人に事実確認をした。
23日にも球団にカルテなどの資料の提出を求め、詳細に検討する意向を示した。
規定違反があったと判断されない限り、吉見投手の試合出場は制限されない。

一部報道でこの日、吉見投手が登板直前と翌日にナゴヤドーム内の医務室で
疲労回復に効果があるとされるビタミン剤の点滴を受けている、と伝えられた。
いわゆる「ニンニク注射」と呼ばれるもので、7月途中から続けているという。
点滴などの静脈注射はドーピングの痕跡を隠すために使われる可能性があり、
世界反ドーピング機関(WADA)が正当な医療行為の場合を除いて禁止している。

事実確認に同席した中日の西脇紀人・球団代表は「問題ないと思っている。正当な医療行為だと証明する」と話した。


オルティス、ステロイド使用を否定
09.8.8
米大リーグ・レッドソックスの主砲デービッド・オルティスが8日、自らの薬物疑惑について記者会見し、
レッドソックスアナボリック・ステロイドに関して「これまでに購入したことも、使用したこともない」と否定した。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が7月30日に、
2003年に米大リーグで匿名、罰則なしを条件に実施されたドーピング(禁止薬物使用)検査で、
オルティスとマニー・ラミレス(ドジャース)が陽性反応を示したと報じていた。
 またレッドソックスは「米大リーグ機構からの報告によると、
デービッド(オルティス)は04年以降に15回以上のドーピング(禁止薬物使用)検査を受けたが、
ステロイドの陽性反応が出たことはない」との声明を発表した。


プロ野球新人研修
09.3.2
NPB新人研修会が2日、東京都内で行われ、12球団から新人87選手が参加
ファイターズからは榊原選手らが熱心に聞き入った。
 
講義はメディア対応、反ドーピング(禁止薬物使用)、暴力団対策など例年通りの内容だったが
昨年でユニホームを脱いだ王貞治ソフトバンク前監督が初めて登場。
「先輩プロ野球選手から後輩へ」と題し約1時間にわたり具体的なアドバイスを送った。

加藤コミッショナーは初めての参加だったが王氏の話に満足げだった。


A・ロッド、薬物使用を告白
09.2.9
筋肉増強剤のステロイド使用疑惑が浮上していた大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手(33)が
9日、過去に筋肉増強効果のある薬物を使用していたことを認めた。

07年12月に公表された薬物使用の実態を調査した報告書「ミッチェル・リポート」にロドリゲスの名前は記載されず、
本人も米メディアに薬物使用を完全否定していた。

ロドリゲスはア・リーグ最優秀選手(MVP)に3度輝き、07年8月に史上最年少の32歳8日で通算500本塁打を達成した。


クレメンス薬物疑惑で二コースキーから事情聴取
09.1.30
大リーグのヤンキースや日本のソフトバンクなどに在籍したC・J・ニコースキー投手(35)が
ロジャー・クレメンス投手の薬物疑惑問題について連邦捜査局(FBI)から2週間ほど前に事情聴取を受けたと報道された。

 ニコースキーはオフにクレメンスと同じトレーナーの指導で一緒にトレーニングしたことがあるが
AP通信の取材に「禁止薬物を摂取しているのは見たことがない」と答えたと伝えられた。

 連邦大陪審は薬物使用に関するクレメンスの証言が偽りかどうか調べており
FBIは少しでもかかわりのある人物の事情聴取を続けているとされている。

NPBがドーピングの上訴機関を新設へ
09.1.28
日本プロ野球組織(NPB)が、ドーピングで制裁を科せられた選手からの異議申し立てを審査する上訴機関を
今季から新設することが28日、明らかになった。19日の実行委員会で合意していた。

 昨季までは、コミッショナーとNPB事務局長、プロ野球選手会事務局長、NPB医事委員長らで
構成するアンチ・ドーピング特別委員会が選手への制裁内容を決定。
異議申し立てを受けた場合も同委員会が対応していた。

 昨年発覚した2件のドーピング違反では、いずれも選手側が検査内容に不服はないとしながらも
制裁の軽減を求めて異議申し立てを行っていた。より公正な裁定を下すために、別の上訴機関が必要と判断した。
新設される上訴機関は、ドーピングに詳しい医師や弁護士ら3人の委員で構成される見通し。


ドーピング規定 国内では現行維持
08.11.27
東京・内幸町のコミッショナー事務局に、全日本アマ野球連盟の鈴木義信副会長(65)らが27日訪れ
国際大会のドーピング規定について日本プロ野球組織(NPB)と意見調整を行った。
WBCでドーピング検査を担当する国際野球連盟(IBAF)は世界反ドーピング機関(WADA)規定に
準じて処罰するよう各国・地域のプロリーグに求めているが、WBCでNPB所属選手に
陽性反応が出た場合はNPBが独自に定める規定にのっとって処分することを確認。
長谷川一雄コミッショナー事務局長は「NPBとして独自の処分を決める」と語った。
12月1日のIBAF執行委員会(英ロンドン)で、IBAF側にも全日本アマ野球連盟を通じてNPBの方針を伝える。


MLB、将来はHGHの血液検査
08.11.11
米大リーグは10日、ロサンゼルスで、カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)と協力し、
HGH(ヒト成長ホルモン)に関する研究会を開いた。大リーグが独自に反ドーピングの会合を開催したのは初めて。

 大リーグ関係者と反ドーピングの専門家の計90人が出席。大リーグのデュパイ最高執行責任者が「分野を超え、
HGHに関する共通認識を持ち、ともに闘いたい」とあいさつ。HGHについて科学、医学、法学などの観点から研究を発表した。

 討議では検査方法に焦点を当て、これまで大リーグが用いてきた尿検査を検証し、
さらにより精度の高い血液検査の可能性も検討した。


大揺れの角界
08.9.8
大相撲の幕内露鵬(28)【大嶽部屋】と、十両白露山(26)【北の湖部屋】が
ドーピング検査の専門機関で行われた精密検査で尿検査に大麻の陽性反応を示した問題で、
日本相撲協会の理事会が8日開かれ、北の湖理事長(元横綱)が理事長職を辞めることになった。
両力士は解雇処分と決まった。ドーピングと言えば筋肉増強剤、マリファナとは締まらない話題。

理事会では、露鵬、白露山の処分を決めるとともに、師匠の監督責任を問い、
北の湖理事長、大嶽親方(元関脇貴闘力)の処分も決まったとみられる。

もともとこの事件の発端となった、同じロシア出身の元幕内若ノ鵬、ガグロエフ・ソスラン容疑者(20)が
大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕されたのがきっかけで行われた。両力士はロシア出身の兄弟。
同容疑者は協会から解雇処分を受けている。

リオスの自由契約を公示
08.7.14

 ドーピング規則違反で1年間の出場停止処分を受け、ヤクルトから契約を解除されたダニエル・リオス投手が、
コミッショナーから14日付で自由契約選手として公示された。リオス側はこれを不服として上申書を提出する考え。

日本プロ野球組織に対して弁明を行い、服用していたサプリメントの分析を希望。
NPBはリオス側に、分析を依頼する機関名を伝えるよう求めた。
 

ゴンザレス異議申し立て却下
08.7.14
日本プロ野球組織から1年間の出場停止処分を受け、巨人を解雇されたルイス・ゴンザレス選手について、
NPBのアンチ・ドーピング特別委員会は14日、ゴンザレスの異議申し立てを退ける判断を下した。
 ゴンザレス側は陽性反応の原因として、服用しているリウマチ治療薬などを挙げ、
慶大薬学部教授に成分分析を依頼したが、禁止薬物は検出されなかった。このためNPBは、
ゴンザレスが誤って禁止薬物を摂取したとは考えられないとして、処分は妥当と結論付けた。 

ヤクルト・リオス投手も
08.6.28
日本プロ野球組織(NPB)は28日、ドーピング検査でヤクルトのダニエル・リオス投手(35)から
筋肉増強作用のある禁止薬物のハイドロキシスタノゾロールを検出したと発表した。
NPBは、1年間の出場停止処分を科した。ヤクルトは同日、契約解除を決めた。

リオス投手はスペイン出身の右腕で、韓国・斗山から今年、ヤクルトに入団。
ここまで11試合に投げて2勝7敗、防御率5.46だった。

プロ野球では先月、ゴンザレス内野手(巨人)と昨年のガトームソン投手(ソフトバンク)に続き
3人目の違反者で、いずれも外国人選手。

巨人・ゴンザレス検査で解雇
08.5.26
日本プロ野球組織(NPB)の根来泰周コミッショナー代行(75)は26日、
巨人のルイス・ゴンザレス内野手(28)から禁止薬物が検出されたため、1年間の出場停止処分を科したと発表した。

同違反による処分は昨年8月のソフトバンクのリック・ガトームソン投手以来2人目。
巨人は同日夜に緊急会見し、同選手に契約解除を伝えたことを明かした。
日本のプロ野球界でドーピング違反による解雇は史上初。

ゴンザレスは27日未明に会見し、異議申し立てを検討していると伝えられた。

プロ野球新人研修会
08.3.3

プロ野球の新人研修会が3月3日、東京都内のホテルでで行われ、
12球団の育成選手を含む87人が出席、ドーピングや暴力団対策とマスコミ対応など実務的な講義を受けた。

講師を務めた元日ハムの岩本勉、大相撲元小結の舞の海、ニッポン放送アナウンサーの深沢弘等5人の各氏が講師として
教壇に立ちプロの心構えなどを説いた。注目の日ハム中田、ヤクルト由規が教壇に呼ばれカメラ・フラッシュの集中砲火を浴びた。

08.2.28
クレメンスの捜査開始
米連邦捜査局(FBI)のコルコ特別捜査官は28日、クレメンス投手が
米議会の宣誓証言で薬物使用を全面否定したことについて、
偽証罪に当たるかどうかの捜査に着手したと報道された。

08.2.13
クレメンス否定も窮地
2月13日大リーグ薬物問題を調べている米下院政府改革委員会の公聴会が開かれ
クレメンスはハッキリと宣誓した上で否定したが、本人の個人トレーナーだったマクナミー氏が
何回もクレメンスに薬物を注射したと述べ、委員長はどちらかが嘘を言っていると紛糾した。

角界も検査へ
大相撲の力士や親方らを対象にした本格的なドーピング説明会が
13日から東京国技館で始まった。15日迄3回に分けて総勢900人の
力士、親方、栄養管理のおかみさん達に説明会を行うと報道された。

08.1.31
横浜ベイスターズが検査実施
横浜が沖縄・宣野湾のキャンプ中に球団独自のドーピング検査を実施する予定。
陽性反応が出た場合は即退団の厳罰処置を下ろすと報じられた。

球団ではキャンプ中、服用可能な薬物についての講義を実施し
参加全選手の常備薬をチェックする。

07.12.15
メジャーでの実態調査
89選手実名公表

メジャーの薬物使用実態を調査したリポートが12月14日発表された。
報告された89選手の中には日本プロ野球で活躍した10選手の名前もあった。
しかし、06年度の啓発期間の後、07年度からの本格ドーピング検査を導入している
日本プロ野球組織は抜き打ち的に検査を行っており、今年の違反者公表などで公明性を宣言している。

メジャーから公表された外国人選手は、日本球界で来季の再契約後は、チェックが当然厳しくなることが予想される。

07.10.6
韓国のプロ野球も導入
韓国プロ野球が、韓国のプロスポーツとしては初めてドーピングテスト(禁止薬物検査)を導入する。
韓国野球委員会(KBO)は10月3日、「今季から選手を対象に、禁止薬物を服用したかどうか検査する」と発表した。
具体的な実施方法や制裁手段は8日に開かれる理事会で決められる予定だ。
KBOは、前後期の年2回、各チーム3人ずつ無作為に抽出し、ドーピングテストを行うという案を考えている。
1シーズンに48人の選手がドーピングテストを受けることになる。
禁止薬物を服用した選手に対しては、最も厳しい場合で永久除名という制裁を科す方針だ。

07.8.10
違反1号
プロ野球、根来コミッショナー代行は10日ソフトバンクのリック・ガートムソン投手がドーピング検査で
陽性反応を示したため、10日から20日間出場停止処分とし、球団には750万円の制裁金を科すと伝えられた。

07.3.5
新人選手研修会

プロ野球の新人選手に新生活の注意点などを講義する「新人選手研修会」が3月5日東京都内で行われ、
育成選手を含む98人が参加した。今回からは、ドーピング問題についての講義が新たに加わった。
日本プロ野球組織(NPB)は今季からドーピング検査を実施するため、禁止薬物や治療時の心得などについて説明した。
講師には元日ハム・阪神の片岡篤史氏などで生徒は日ハムからは金子洋平や楽天の田中将大など。

07.3.2
無期限出場停止も プロ野球、ドーピング検査

 日本プロ野球組織(NPB)は3月2日、今季から本格導入するドーピング(禁止薬物使用)検査に関する説明会を
一部のキャンプ地で始め、違反者には最高で無期限出場停止の制裁を科すことを伝えた。
NPBは同日、日本ハム、阪神などで説明会を行い、今後は全球団のキャンプを巡回する。

 禁止薬物や検査方法は五輪などの国際大会と同じ基準を採用。
違反者には内容に応じて4段階の処分が科され、
(1)けん責
(2)10試合以下の公式戦出場停止
(3)1年以下の公式戦出場停止
(4)無期限の公式戦出場停止−に分かれている。
違反者に関与した球団関係者も処分される。
検査を実施する期間はプロ野球選手の参稼報酬期間と同じ2月1日から11月30日までが対象。

 公式戦開催中は無作為で選ばれた選手2人が球場などで試合後に検査を受ける。
キャンプ、オープン戦などでは検査対象者を呼び出す形で行われる予定。


06.11.30
ドーピング検査で違反者なし
第45回日本プロ野球トレーナー研究会が11月30日、都内のホテルで開かれ、
今季から導入したドーピング(禁止薬物使用)検査で違反者はなかったと報告された。
プロ野球のドーピング検査結果が明らかになるのは初めて。
幹事の巨人・川島チーフトレーナーは「今年は啓もう期間だが、12球団スタッフの指導が行き届いていた」と話した。
NPBでは医事委員会を中心に開幕前から指導を徹底。大リーグなどで問題化しているドーピングの意識を高めていた。

06.4.5
WBCを批判声明
3月に初開催された野球の国・地域別対抗戦ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)における
ドーピング(禁止薬物使用)検査が不透明だったとして、世界反ドーピング機関(WADA)は4日、主催者を批判する声明を発表した。

早い話、ドーピング検査の詳細早期提供を求めた(WADA)にたいし(WBC)側の非協力体制に
ドーピング検査が確認できないとして不信を表明したかたち。

WBCの薬物検査では、韓国の朴明桓投手が陽性反応を示したとして資格停止になった

05.7.8
ドーピング検査
日本プロ野球組織(NPB)が実施の準備を進めている薬物検査について、
一部の週刊誌でチームの選手の薬物使用疑惑を報道されたロッテの瀬戸山隆三球団代表は7月8日、
「NPBが9月をめどにドーピング検査をやると言っている」と、発言し疑惑を完全否定した。(スポニチ)