球界再編問題
選手会とファンが共に闘った3ヶ月 戻る
| もともと、04年初頭から近鉄球団の命名権売却問題から尾を引いて、半年以上ゴタゴタを引きずってきた 近鉄球団の責任は非常に重い。 赤字で経営出来ないから合併、合併の大合唱 経営出来ないなら選手、地域、ファンの声に耳を傾け新 規参入の企業に経営して貰えば済む話を、ここまでこじらせたオリックスとパ・リーグ各球団の代表の発言 の無責任も見逃せない。 奇数の球団では日程を組むのにも支障があるのは始めから解っている事。これを理由にその他の球団 が積極的に合併の意志がないのにも拘わらず、西武の堤オーナーと読売のナベ恒がタッグを組みセ・パ 10球団1リーグ制を目論んだ責任も非常に大きいと言わざるを得ない。 当、サイトは始めから唱えている通りプロ野球は青少年やファンに夢を売るビジネスで、採算ばかりが 前面に出てくるのは好ましいと思わない。言いたくないけど企業努力も読売のように各、各批判に晒され ながら懸命に努力し有名選手を揃え、そのネームバリューで新聞を売り巨人の観客動員日本一、新聞の 発行部数も一般紙では日本一、これでオーナーを辞任したナベ恒は影響力を維持しているのは当然の成 り行き。 パ・リーグのオーナー達も安易に巨人戦を当てにした構図を捨てて、やはり企業努力してファンの獲得を 目指す それこそプロ野球は熱パ!!でいきたいものですね。 9/23 選手会側と機構側の合意文書調印を受け、当、サイトは合併反対運動は目的を達成できません でしたが、12球団維持と新規参入の05年実現を受け、この一連の反対運動から撤退致します。 ネット署名、各球場付近の署名、イベント等集会に頂いたご協力心よりお礼致します。 04.9/24 かの“有名”な松村氏の熱弁 質問者にTVクルー殺到 最後はパシフィックファンタジー合唱で閉幕 04.9/7 |
ペナントレースを終わって
プレーオフ出場権を賭けたペナントレースの終盤の異常な盛り上がり、3位を争った千葉マリン球場の
ロッテ最終戦、9月11日、12日の両日 強い日差しの中で満員のスタンド 結果は1勝1敗で順位も
日替わりの3位になったり4位になったりで、ヒルマン、バレンタイン両監督の舌戦も熾烈を極めた。
ほぼ満員の千葉マリンスタジアム 燃えに燃えた3位争い
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札幌ドームの左翼外野スタンドにも「プレーオフつれてって」の ポードが数多く出されるようになり3位争いがこれほど盛り上がる なんて予想にもなく、単に視聴率の下がっている巨人戦に ぶら下がる事だけを考えていた パ・リーグ各球団のオーナー達は これを観てどう思うか? |
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近鉄球団の消滅は長い歴史で東映・近鉄の最下位争いも長く続き最大のライバル(失礼)が居なく
なる事は非常に寂しい。近鉄の中村はFAの時メジャー行きの選択肢があったのにも拘わらず、近鉄
に残る決意をした事は周知の通り。彼や近鉄各選手の気持ちを考えると合併以外の道がなかったか
疑問の残る事で本当に残念すね。
プレーオフの第一ステージは西武ドームで3戦行われ、のべ11万3千人を動員、福岡への切符の
行方が最後まで決まらない短期決戦の醍醐味を満喫、この3戦の内1戦だけでも札幌でゲームを
開催していれば、北海道の野球熱は更なる高まりを見せたかも…
来季からは3位チームの本拠地での試合も出来るよう規約を採用すればよい。
我が、ファイターズは03年度と違って最後まで試合を諦めない、負け癖を排除した精神が浸透して
ガッツ溢れる姿と気持ちがファンに乗り移り、徐々に観客動員数も鰻登りでプレーオフに繋がった。
攻撃力は新庄、木元、小笠原、信二、伏兵として小田、阿久根、石本や外人助っ人3人衆で、この
各選手の破壊力は他のチームに劣らない。
このようにしてファイターズは移転元年としては異例の人気を博して来たが、新庄効果等とも言われて
いるが、こんなものは新庄の成績とかチームの成績如何により、左右されるだけに本人の頑張りと
チーム各選手の自覚が大きく作用した。
難を言えば投手力ですね。ミラバルの終盤は調子が出てきましたが好、不調がはっきりしすぎで
金村も今一、それにもまして中継ぎ陣の壊滅状態、先発を含め大事な試合には任せられる投手を
補強して貰いたいものですね。
まぁ、なんだかんだ言っても、我々はファンの立場での無責任発言、ペナントレース終わって3位の
Aクラス、選手の熱気が伝わって来た数々の試合を見せてくれ本当にありがとう。
と、言うわけで球界もカードを工夫し、内容の濃いゲームを観せれば野球を愛するファンは宣伝しなくても
球場に足を運ぶ。1リーグだ、10球団だと言い続けた一部のオーナー、どれが「改革」か見極めが肝心。
(04.10.3)